琥珀のネックレス/たまご

EV-0228

19,800円(税込)

買いつけた国:ドイツ
ネックレス長さ(約):トップ 3.3 x 2.7cm 、琥珀 2.3 x 1.2cm、チェーンの長さ 80cm
1950年代

近隣に産地があるので、東欧では琥珀(アンバー)のアクセサリーをよく見掛けます。いつしか惹かれはじめ、自分用にひとつ、ふたつと手に入れるうちに、すっかり琥珀好きに。まったりとした色や深みのあるニュアンス、年月を感じさせる雰囲気がたまりません。特に古いものの質感はコクが増しているように思われます。
チャルカでは、あまりデザインに凝らず、琥珀の魅力を大切にしたシンプルなものを選んでご紹介しています。

奇をてらわず素直に、琥珀の魅力に導かれるようにデザインしたらこのようになった。見ていてそんな風に思いました。金属のくっつき方や琥珀のはめ込み方から、1点ずつ手作りされたアクセサリーならではの、手のあとの良さがにじみ出ています。ペンダントトップの金具には、はっきりとは読み取れないのですが「900」のような文字が入っています。

<お求めになるお客さまへお願い>
ミルクアンバー、バターアンバーと呼ばれる不透明な褐色のもの、透明感があったり、何かが混ざっていたり、模様のように見えるものと様々なタイプがあります。琥珀そのものだったり、削った琥珀を再度固めていたり、混ざり物があるものも存在し、その価値は様々で、見極めが大変難しい物です。手に入れる際にできるだけ売り主に確認をしていますが、もしかしたらそれすら個人の感覚に寄る部分もあります。経年上のキズや欠け、使用感があります。また、古い金具や素材が使ってあるので修理をお受けできません。この辺をご理解いただき、写真を見ていただいて、お値段、状態、デザインなどご納得のうえでご購入ください。

琥珀とは、木の樹脂(ヤニ)が地中に埋没し 、長い年月により固化した宝石である(Wikipediaより)。

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