琥珀のブレスレット/フィシュボーンB

EV-0225

18,700円(税込)

買いつけた国:ドイツ
サイズ(約):18.6cm
1930年代

近隣に産地があるので、東欧では琥珀(アンバー)のアクセサリーをよく見掛けます。いつしか惹かれはじめ、自分用にひとつ、ふたつと手に入れるうちに、すっかり琥珀好きに。まったりとした色や深みのあるニュアンス、年月を感じさせる雰囲気がたまりません。特に古いものの質感はコクが増しているように思われます。
チャルカでは、あまりデザインに凝らず、琥珀の魅力を大切にしたシンプルなものを選んでご紹介しています。

1930年代前後、ドイツで作られたもので、当時のデザイナーの印である魚のマークとシルバー835の刻印があります。魚の骨、シルエットに見えるパーツが特徴で、明るめのアンバーが使われています。カジュアル、且つ、豪華な用い方が似合うように思います。これでもかと重ねづけするのも面白そうですね。

<お求めになるお客さまへお願い>
※ミルクアンバー、バターアンバーと呼ばれる不透明な褐色のもの、透明感があったり、何かが混ざっていたり、模様のように見えるものと様々なタイプがあります。琥珀そのものだったり、削った琥珀を再度固めていたり、混ざり物があるものも存在し、その価値は様々で、見極めが大変難しい物です。手に入れる際にできるだけ売り主に確認をしていますが、もしかしたらそれすら個人の感覚に寄る部分もあります。経年上のキズや欠け、使用感があります。また修理もお受けできません。この辺をご理解いただき、写真を見ていただいて、お値段、状態、デザインなどご納得のうえでご購入ください。

琥珀とは、地質時代の樹脂などが地中に埋没して生じた一種の化石『広辞苑より』

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