買いつけた国:チェコ
サイズ(約):直径 2.2 cm
1920年代
チェコのヤブロネツで作られたガラス製のボタンです。溶かしたガラスを上下から抜き型ではさんで1つずつ作っています。そのあと磨いたり、物によってはペイントをします。
洗濯機が普及する前はガラスボタンは普段使いのものでした。今では実用的ではありませんが、ガラスの質感から生まれる独自の魅力があります。可愛さ、綺麗さゆえにコレクションしたり、アクセサリーを作ったりもいいですね。
※ガラス製の古いものです。お洗濯は不可、洋服に使用するなどにはむいていません。ペイント剥がれ、色むら、小さな欠けやキズなど、経年上の劣化が見受けられます。特にボタンの横や裏の傷、欠け、汚れなど、上から見て大きくダメージがない場合はOKにしています。また磨きの甘いものなどありますが、当時の製造方法の許容範囲とご理解ください(写真3枚目参照)。
※色の出方にばらつきがあります。どれが届くかはおまかせでお願いいたします。
※1個ずつの販売です。