買いつけた国:チェコ
サイズ(約):23 x 15.8 cm、写真が見えているガラス部分 14.2 x 9.7 cm
花と、曲線と直線。かすかに残るピンクと緑の彩色。骨董屋の店主によると、アールヌーボーからアーアルデコに移り変わる狭間のデザインで、1910年ごろの物との説明でした。強弱の対比が素晴らしく、丁寧に作られています。中の写真が見える長方形部分の上部が角丸に仕上げてあり、下側は角のまま。見ていてあきません。
額の裏側の釘を外して、中の写真を入れ替えられます。自立はしません。引っかけがついています。
※古い物です。経年上の古びた感、イタミ、ヨゴレなどが見受けられますが、これも味わいとご理解ください。